スピリチュアリスト日記


-スピリチュアリズムの実践-


あなた方一人一人の内部に宿された霊性が発達するのは、日常生活で生じる問題をいかにして解決していくか、その努力をしているときです。

-シルバーバーチの教え・上・102-






私たちの日々の歩みの体験・感動・感想を綴りました。
 毎月第3木曜日更新


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スピリチュアリズム・FukuokaCircle



’21/11/18(木)

「霊的無知」


私たちスピリチュアリストは、人類の「霊的無知」を無くすためにスピリチュアリズムが起こされたことを知っています。「霊的無知」とは霊的なことを全く知らない、ということです。霊的なこととは何か、と言えば、神に関すること、死や死後の世界に関することです。
しかし世界には多くの宗教があります。有史以来宗教は存在してきました。そして宗教は先に上げた神や、死や死後の世界の存在について言及しています。ですからそれぞれの宗教の信者たちは、自分たちは正しく神や死について知っていると思っています。地上人のほとんどは何らかの宗教と関りをもっていますから、人類が霊的無知とは言えないのではないかと考えがちです。

けれども現在の地球の悲劇の根本原因は霊的無知にあります。各宗教が霊的なことを説いているはずなのに、なぜ人類は今もって霊的無知なのでしょうか。それは全ての宗教が掲げている神や死や死後の世界についての内容がことごとく間違っているからです。すべての内容が霊的事実に合っていないのです。

スピリチュアリズム普及会が公表しているインフォメーションでは、キリスト教の最高位である教皇たちが幽界において自分たちが信じていた宗教が間違っていたことを認めました。そしてこれからスピリチュアリズムを学んでいくと宣言しています。このことから分かるように、現在世界で正しいとされている宗教、あるいは多くの地上人が信仰している宗教は間違っているのです。
宗教だけではありません。すべての世界の営みが「霊的無知」という真理を知らない土台の上に築かれています。人間にとって一番大切なことを知らない中で世界が動いています。そのために悲劇が絶えることがないのです。


 

地上界には三つの大きな問題があります。一つは“無知”、もう一つは“悲しみ”、そして三つ目は“貧しさ”です。この三つは、政治に霊的知識が生かされ、人々がその知識の指し示す通りに生きるようにならないかぎり、地上からなくなることはないでしょう。


[シルバーバーチの教え(上) 3-60]


スピリチュアリズムの霊的真理を受け入れない限り正しさの基準は分かりません。真の幸せを得ることはできません。現実の世界でどれほど立派な人であろうとも、どれほど優れた学者であろうとも、真理を知らなければ、人間にとっての一番大切なことが何も分かっていないと断言できるのです。(S/S)




’21/10/21(木)

「イエスの幽界降臨」


今年の6月、8月のスピリチュアリズム普及会のインフォメーションでは、幽界において多くの地縛霊が救済されているという事実が明らかにされていました。特に地上時代にローマ教皇という最高のキリスト教聖職者だった人たちが、キリスト教の間違いに気がつき、次々とスピリチュアリズムに改宗していった様子が、本人の告白と共に明らかにされていたことは本当に衝撃的でした。しかし衝撃はそれだけにとどまりませんでした。

10月のインフォメーションではさらに驚くべき事実が明らかにされたのです。それがイエスの幽界降臨です。人類最高の霊性を持つ超高級霊であるイエスが幽界まで降りて来るということはこれまで誰も考えもしなかったことです。
インフォメーションでは「イエスの幽界への降臨は、霊界のすべての霊達にとって思いも寄らない出来事で、シルバーバーチ霊やインペレーター霊などの高級霊も驚愕したことが伝えられています」、さらに「イエスの幽界降臨によって、霊界全体が大変革期を迎えることになった」と記されています。

イエスを総指揮官として地上において展開しているスピリチュアリズム運動は、地上における宗教革命をも目指すものです。地上人の霊的無知から地球上の宗教の教義はことごとく間違っています。間違った地上の宗教を一掃し霊的真理に基づいた真の宗教を確立するために霊界が地上に働きかけています。今回大々的に行われている幽界における地縛霊の解放によって、現在、幽界において大宗教革命が進行しています。霊的光が射し込み、イエスの幽界への降臨が成されました。こうした幽界の大きな動きが、これから地上に反映されてきます。
地球人類救済はイエスの悲願であり、神から託された使命です。イエスを中心とする億万の高級霊の地上への働きかけは、全て人類救済という一点に向けて行われています。

イエスの道具として、霊界の道具として真理普及に全力を注いでいきたいとあらためて強く思います。(S/S)




’21/9/16(木)

地縛霊の解放(その2)



8月に公開されたスピリチュアリズム普及会のインフォメーションでは、今現実に、霊界で地縛霊に対する大々的な救済活動が行われていることが述べられています。その救済活動は、地球人類救済のために、イエスが中心となって地球上に働きかけているスピリチュアリズム運動の一環として行われているのです。

地球上には様々な悲劇が存在していますが、「救済の観点からみたスピリチュアリズムの全体像」では、その悲劇を大きく6つに分類しています。

以下は、昨年の11月の日記に掲載したものです。

 
 1.戦争 2.貧困・飢餓 3.宗教による霊的牢獄化 4.精神の堕落・退廃 5.動物虐待・環境破壊 6.霊界下層の地獄化

1と2は人間の肉体が痛めつけられる悲劇、人間の肉体次元における悲劇です。
3は人間の霊的次元に関する悲劇。
4は人間の精神の次元、心の次元に関する悲劇です。
すなわち、6つの悲劇の1から4までは人間に関する悲劇です。

そして5は人間を取り巻く環境次元での悲劇、
6は地球を取り巻く霊界次元での悲劇です。

地縛霊の存在はまさに、この6番目の悲劇です。

インフォメーションでは、地球上で生活している人間よりもはるかに多い霊が霊界で苦しんでいること、その苦しみは地上より耐え難いものであること、さらに聖職者たちが地上時代の信仰故に地縛霊となっていく状況に、イエスが幾度となく涙を流してきたことが明かされています。
イエスは地上の悲劇を一掃するためにスピリチュアリズム運動を起こしました。地縛霊の救済はその運動の重要な計画の一つであり、使命なのです。そのために多くの地縛霊の中で、今、真っ先に聖職者たちの解放が進んでいます。

大々的な救済活動は現在も続けられています。それによって霊界では今、大きな変革が起こっています。その影響は着実に地上に及んでくることは間違いありません。(S/S)




’21/8/19(木)

「地縛霊の解放」



スピリチュアリズム普及会のホームページで公開されているインフォメーションの最新号は、地縛霊の救済について書かれています。その内容はとても衝撃的です。
インフォメーションで書かれているように、地上の霊媒との接触を通して地縛霊救済の道を切り開いたのは米国人の精神科医師ウィックランド博士です。霊界の救済霊団の支援の下で行われた救済活動はそれなりの成果を上げたものでしたが博士一代で終わってしまいました。それから約100年が経ち、スピリチュアリズムによる大規模な地縛霊の救済活動が行われるようになりました。

人類の霊的無知によって、幽界にはおびただしい数の地縛霊が存在しています。その中には間違ったキリスト教の教義を信じ込んで地縛霊となってしまった多くのキリスト教徒がいます。
今回のインフォメーションでは生前は教皇であった人たちや、マザーの側近であったシスターなど名の知れた聖職者が地縛霊であったこと、そして時期がきて地上の霊媒の所に連れて来られ、霊媒と接触することで救われていく事実が述べられています。

霊的世界を信じられない人にとっては、まさに驚くべき信じがたい出来事です。しかし、これは紛れもない事実であり、現実です。インペレーター霊が「ローマ教皇であったベネディクト15世が目覚めるのに100年かかった」と、霊媒に語っています。間違った教義を信じ込むことがどれほど悲惨な結果を招くのか、よく分かります。
目覚めたベネディクト15世本人が霊媒に語った言葉も掲載されています。その言葉は救われたことへの感謝と神のために働いていくという決意が述べられていました。彼につながる人たちも彼が救われたことで同じように道が開け、希望を持って霊界に行けることを霊媒に心から感謝して旅立っていく様子が書かれていました。こうした生前熱心なキリスト教徒であった人たちが、真に目覚めて地縛霊から解放されることで、これから地上のキリスト教にも大きな変化が起きてくることは間違いありません。

スピリチュアリズム運動の総指揮官であるイエスの願いは地上人類のみならず、地縛霊をも含む全人類の救いです。地球の霊的無知を一掃させることです。その願いを成就させるために全高級霊が一丸となって地上に働きかけているのです。(S/S)




’21/7/15(木)

「スピリチュアリズムの思想体系Ⅰから人生観」



読書会では4月から「スピリチュアリズムの思想体系Ⅰ」の学習を進めています。思想体系Ⅰは時間軸を中心に人間が生まれてからどのような経過を辿っていくのかを、霊的真理によって明らかにしたものです。「人間観」から始まって、6月は「人生観」の前半を学習しました。

霊的真理に基づいた内容は画期的なものですが、全ては「シルバーバーチの霊訓」の中でシルバーバーチが繰り返し語っている真理です。しかし、ただ霊訓を読んでいるだけではここまでの理解は難しいとあらためて実感します。スピリチュアリズム普及会によって体系的にまとめられ、整理されているからこそ、これからの自分の人生を確実に真理に沿って生きていくためにどうすればよいのか、自身の生き方としてしっかりと向き合うことができます。神が人間一人ひとりに願われた地上人生とはどのようなものなのかを真に自分のこととして考えられるのです。
今、私たちスピリチュアリストは最高の霊的宝を得ています。その宝を最大限に生かしていくことがスピリチュアリストとしての地上人生です。自分自身の人生が最高のものとなっているかどうか、周りの人たちの真の見本となり得ているのか、常に正しい姿勢、真摯に実践と取り組んでいる姿勢が問われています。

スピリチュアリストの地上人生は奉仕人生ともいえます。人のために自分を役立てることができる、本当にうれしいことだと考えることができればその行為は生き生きとしたものになるはずです。そして少しずつ周りにも良い影響を与えていくことができるのです
日常生活の中で、肉体がある故の難しさはあっても実践の努力は決してムダにはなりません。私たちは多くの不安を抱えている人々に希望の光を示すことができるのです。

スピリチュアリズムの人生観をあらためて学ぶことで、最高に価値ある人生を歩めることの素晴らしさをより強く実感しました。霊的同胞世界実現という大きな目標に向けて、今私たちスピリチュアリストが小さな小さな一歩ではあっても確実に歩みを進めているのです。霊界の道具として歩めることを心から感謝して、霊的真理の普及に励んでいきたいと思います。(S/S)

 
宇宙の機構が分かり、生命の秘密が明かされたからには、隣人に対して、世の中に対して、そして自分自身に対してより、大きな責任を付加されたことを自覚しないといけません。生活が豊かとなり、神聖さを増し、人のために役立ちたいという願望が内部でもえさからないといけません。

[霊性進化の道しるべ・227]





’21/6/17(木)

「イエスの復活」



イエスに関する真実が4月に続き、第2弾としてスピリチュアリズム普及会のホームページ、インフォメーションに公開されています。今回は「イエスの復活」についてです。

イエスの復活が奇跡でも何でもなく、本当の出来事であったということを明確にしたのはシルバーバーチです。霊訓には交霊会の出席者の質問を受けてシルバーバーチが当時に起きていたことを、淡々とそしてはっきりと答えています。同時にシルバーバーチは聖書についても全てが真実ではないことを明らかにし、キリスト教がいかに間違っているかを説いています。間違ったキリスト教の存在が、霊界のイエスをこの2000年間悲しませてきました。そのことが、今回のインフォメーションでよく分かります。

「イエスの復活」の真意も初めて明らかにされています。死後弟子たちの前に姿を現したのは、自分の影響力を残すための最後の手段であったのです。イエスの使命は真理による救いをもたらすことであり、ユダヤ教の中に埋もれていた基本的真理をすでに示していたにも関わらず、当時の人々が正しく理解できる状況にはなかったことなど、衝撃的な内容が述べられています。
イエスの真の思いがどのようなものであったのかを、私たちは初めて知ることができました。私たちの前に次々に示される驚くべき事実は、真実悲しんでいる生身のイエスを実感します。
しかしイエスは悲しみながらも人類を救うためにスピリチュアリズム運動を起こしました。イエスの人類を救いたいという願いを成就するために、全高級霊がイエスの指揮のもと、働いています。霊界を挙げて2000年前に説いた教えを、確実に伝えるために地上に働きかけています。

衝撃的な事実が明らかになった今、時代は大きな転換期を迎えています。霊界からの働きかけもさらに加速していきます。私たちは真っ先に真理を手にした、地上の道具です。イエスの願いを成就すべく、人々に真理を伝えていく最高の奉仕人生を全うしていきたいと思いを新たにしています。(S/S)

 

復活の現象は決して奇跡ではなく、自然の法則の一つに過ぎません。一個の人間が“死”と呼ばれる変化を通過するごとに復活がおこなわれているのです。あなた方も死を通過してより充実した生命の世界へ復活するのです。二千年前のたった一人の人間のみに起きた特殊な出来ごとではないのです。そういう法則になっているのです。いつの時代にも変わることのない摂理なのです。不変の自然法則であり、大主教も職工も、王様も平民も、聖人も罪人も、哲学者も愚鈍者もありません。すべての人間、神の子のすべてに等しく起きるのです。キリストの復活は霊的自然法則に従って生じたのです。奇跡ではありません。数多くの死者が実験会で姿を見せているのとまったく同じ心霊法則によってその姿を見せたのです。

                         [シルバーバーチの霊訓・3-89]




’21/5/20(木)

「真理の普及…愛の実践」



私たちが生きているこの地球では争い、紛争などが絶え間なく起きています。飢餓の状態の国も少なくありません。あらゆる国が自国の利益を最優先で追及しています。21世紀の現在はIT技術の進歩で、遥か遠くに離れている国の事件や様子なども瞬時に知ることができます。インターネットでいろいろなニュースや話題を追っていくと、多くの悲劇が世界の国々を覆っていることが分かります。スピリチュアリズムの救いの観点からの全体像の図に示されるように、まさに現実の世界の実態はまさに悲劇の世界であり、暗黒の様相を呈しています。

複雑な現代社会の様相の中で悲劇の原因も様々に説かれています。しかしスピリチュアリズムは悲劇の原因を人類の「霊的無知」にあると明確に示しました。霊的なことを全く知らないために悲劇が起きていると説いているのです。多くの人が、神の存在や死後の世界について、何となくその存在は認めていたとしても、正しい知識、本物の霊的真理を知ることができないでいます。人類に「正しく霊的なことを教える」ために、即ち「霊的無知」の一掃のためにスピリチュアリズム運動が起こされました。

イエスを総指揮官として進められているスピリチュアリズム運動は、人類の全てが霊的真理を受け入れ、霊的成長という目的のために地上人生を生きることができるまで休むことなく続けられます。霊的無知に覆われたこの地上に霊的真理は「シルバーバーチの霊訓」としてすでに降ろされています。後はその真理を全世界に隈なく広めていくことが地上人の責任として課せられています。
私たちスピリチュアリストは霊的真理を知って、霊的成長の道を歩むことができるようになりました。さらに地上における最高の愛の実践とは真理を知らない人に伝えること、ということも教えられています。

シルバーバーチは真理を基盤とした地上世界は必ず実現すると語っています。地球の未来は明るいのです。それ故に私たちはこの世的な流れに惑わされることなく、ただひたすら人々の真の救いを願い、真理の普及に力を注いでいきたいと思います。目には見えなくても私たちが語る真理に目覚めていく霊も大勢いるのです。(S/S)




’21/4/15(木)

「イエスが生前に説いた教え」



スピリチュアリズム普及会のホームページで公開されているインフォメーションの最新号は「イエスの本来の使命と、生前のイエスの教え」です

地球人類の霊的無知を一掃するために、イエスを最高司令官としてスピリチュアリズム運動が地球上に展開しています。
クリスチャンでなくても、イエスがキリスト教の創始者であることはよく知られています。けれども、イエスは生前どのような教えを説いたのかということについては本当は誰もがよく分かっていなかったということが、今回のインフォメーションで明らかにされています。

イエスはすでに2000年前に人類を救うための真理を明らかにしていたことが明快にされ、これまで聖書の福音書を読む度に、イエスに対するいろいろな疑問と重なって、言葉には表現できないけれども何かしっくりとこないのはなぜだったのか、その答えを得たような思いです。
イエスは熱心なユダヤ教徒であり、律法を重要視していました。その律法の中で当時すでに埋もれてしまっていた重要な基本的真理をもう一度人々の前に示したのです。それが愛であり、霊優位主義ということでした。新約聖書に「心を尽くして神を愛し、隣人を愛せよ」というイエスの言葉があります。利他的な愛で神と人々を愛すること、律法の中でそれが最も大切であると説いたのです。また、「汝の敵を愛せよ」という有名な言葉もあります。が、この「敵を愛する」という言葉も今の現実の社会において違った意味に捉えている人が大勢います。ユダヤ人以外の人、という意味でイエスは用いられたこと、この言葉によって、イエスの愛の教えが人類愛にまで高められたのです。そのイエスの愛の教えが贖罪の教えの後回しにされてしまったということは、イエスにとって本当に無念の出来事であったと思いました。

2000年という年月を経て、ようやくイエスの真実が明かされる時が来たのです。イエスが2000年前に語った真理を今度こそ正しく伝えていかなければならないと思います。同時にイエスが語った通りに生きることはとても難しいし大変です。ただイエスを信じれば救われるという信仰は人間にとってとても楽で安易です。そうした贖罪説に走ってしまった人間の底知れぬ霊的無知の深さもあらためて実感します。
私たちスピリチュアリストは地上人類に先駆けて霊的無知から脱し、真の霊的人生を歩み始めています。シルバーバーチによって再度明らかにされたイエスの教え、それはスピリチュアリズムの実践すべき真理と同じです。「利他愛」と「霊主肉従」の実践によって最高の地上人生を生きることができます。その真理を一人でも多くの人に届けたいと、今あらためて切実に願います。(S/S)




’21/3/18(木)

「霊的人生を生きる」



スピリチュアリズム普及会のニューズレターは、1998年の4月から2010年の7月まで50号が発行されています。発行終了から10年が経ちますが、真理の理解をより深める目的で書かれている内容は、今、現在においてもスピリチュアリストとして日常生活を送る中で、忘れてはいけない、とても大切なことが書かれています。

先日、2003年発行のニューズレターの23号を読む機会がありました。23号の主な内容は「年老いてから始めたスピリチュアリズム人生、寝たきり病人としてのスピリチュアリズム人生」と「憑依現象と除霊について」です。
発行から20年近くが経ち、折に触れて読んでいましたが、今回「年老いてから始めたスピリチュアリズム人生、寝たきり病人としてのスピリチュアリズム人生」を読み、最初に読んだ時の感じ方、理解の仕方とはまた違ってきている自分に気がつきました。よく言えば理解が深まったということなのでしょうが、私自身も年を重ねてきて、地上的な、肉体的な感じ方も変化しているのだと思いました。

私自身を振り返れば30代でスピリチュアリズムと出会えたことは本当に幸運でした。それから今までなかなか成長しているとは言い難いのですが、人生の晩年を迎える時期にきて、地上的な死を迎える時、霊界に行く時まで、励まなければならない仕事があるのは本当に幸せだと思います。もちろん、それは霊界の道具として「真理の普及」に勤しむことです。人生の最後の最後まで霊界の道具として働けることは、最高の希望を持った霊的人生を生きることなのです。
霊界の道具として地上で働くことは、身体を動かせて行うことばかりではありません。肉体が不自由になっても、たとえ寝たきりになったとしても“霊的活動”はでき、霊的人生を送ることができるのです。その重要な霊的活動の1つが「祈り」であるとニューズレターに書かれていました。

霊的真理を手にして、真理の実践を始めたときから霊的人生は始まります。地上に生まれた意味を最高の価値にするために、最高の地上人生とするために霊的人生を全うしたいと心から思います。(S/S)




’21/2/18(木)

「6つの悲劇…精神の堕落退廃」



「救済の観点からみたスピリチュアリズムの全体像」と「宗教の観点からみたスピリチュアリズムの全体像」というこの2つの全体像は、スピリチュアリズムの全体を救済と宗教という2つの視点から捉えていて、スピリチュアリズムとは何かということを知るために最適な内容です。すでに2つともYouTubeに公開されています。
読書会ではこの2つの全体像を昨年1年をかけて学習してきました。それ以前にも折に触れて学習していますが、学ぶほどに理解も深まっています。高級霊の何としても地球人類を救いたいと、強く願っている思いがより深く理解でき、スピリチュアリズム普及の重要性を実感します。
「救済」の全体像では、霊的視点から地球の悲劇を以下の6つにまとめています。これまでもこの日記の欄で取り上げていますが、再度掲載します。

1.戦争 2.貧困・飢餓 3.宗教による霊的牢獄化 4.精神の堕落・退廃
5.動物虐待・環境破壊  6.霊界下層の地獄化

1と2は人間の肉体が痛めつけられる悲劇、人間の肉体次元における悲劇です。3は人間の霊的次元に関する悲劇。4は人間の精神の次元、心の次元に関する悲劇です。すなわち、6つの悲劇の1から4までは人間に関する悲劇です。
そして5は人間を取り巻く環境次元での悲劇、6は地球を取り巻く霊界次元での悲劇です。
以上がスピリチュアリズムにおける、霊的視点から整理した悲劇の分類です。

この4番目に「精神の堕落・退廃」があります。人間は肉体だけの存在ではなく霊的存在であり、心、精神も持っています。精神の次元、心の次元に関する悲劇が「精神の堕落・退廃」です。日本を始めとする先進諸国では経済が豊かになって衣食住に関しては不自由さもなく肉体的には満たされています。その一方で生きていく意味が見出せずに精神を病み心を病んでいる人たちが多くいます。そうした中で最も問題となるのが自殺です。
3日ほど前の新聞紙上に「昨年の子供の自殺が昭和55年以降最多の479人で、特に8月は前年同月の2倍を超える64人であった」という記事がありました。子供の自殺に関してはこれまでも問題視されていて、無料相談などの対策はそれぞれに成されていたとはいえ歯止めをかけることはできずにいます。子供に限らず成人の自殺も増えています。

1つ1つには様々な事情があり、悩みがあり問題があります。しかし、それをより大きな視点、霊的視点から見るならばすべての悲劇が「霊的無知」という共通の原因に行きつくのです。 (S/S)




’21/1/21(木)

「新しい時代の真理の普及」



2021年がスタートしました。
この1年も一人でも多くの方が本物の霊的真理、霊的宝を手にすることができますように、心から願います。


                       


現代は情報社会と言われます。IT技術の発達は目覚ましいものがあり、世界の様々な地域での様々な出来事がインターネット上を飛び交っています。50年前には日本から遠く離れた地域の出来事は、よほど大きな事件や事故でない限り、またテレビや新聞がニュースとして報道しない限り、知るすべもないものでした。けれども今は違います。いつでも、どこでも、見ようと思えば日本各地はおろか世界の出来事をすぐに見ることができます。分からないことがあればスマホのスイッチを入れ、その場で検索すれば一瞬で知ることができます。いまだ社会的なインフラ整備が整わない後進国や発展途上国の国であってもスマホの普及によって、各個人に真理を届けることができるのです。そうした便利さを実感した時、まさにデジタル通信は霊界が真理普及のために準備したものだと納得します。
しかし、その反面、便利さと同時に、子供に対してスマホのもたらす悪影響が警告されています。様々な実験や調査によってスマホやタブレットが子供の脳の働きを阻害させ、睡眠障害やうつ病など心の病を引き起こすことが研究によって明らかにされてきました。

こうした弊害が明らかになるにつれ、霊界がもたらしてくれた最新の科学技術も、受け取る人間が正しく活用しなければ大きな害を被ることになってしまうのだと実感します。現在の世界は霊的無知の土台の上に全ての営みが成されています。霊的無知が地上を覆い、全てが間違った土台の上に構築されているが故に、弊害が問題視されるのです。

最新の科学技術は真理の普及という真に正しいことに使用してこそ、価値は最大限に生かされます。本物のスピリチュアリストがIT技術を駆使して世界に真理を発信していく行為こそ霊界が真に願うことであり、全霊界の力がそこに結集されるのです。

霊界の道具として働けることを最高の喜びとして、真剣な努力を重ね、今年も全力で歩んでいきたいと思います。
(S/S)




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