スピリチュアリスト日記


-スピリチュアリズムの実践-


あなた方一人一人の内部に宿された霊性が発達するのは、日常生活で生じる問題をいかにして解決していくか、その努力をしているときです。

-シルバーバーチの教え・上・102-






私たちの日々の歩みの体験・感動・感想を綴りました。
 毎月第3木曜日更新


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スピリチュアリズム・FukuokaCircle



’21/6/17(木)

「イエスの復活」



イエスに関する真実が4月に続き、第2弾としてスピリチュアリズム普及会のホームページ、インフォメーションに公開されています。今回は「イエスの復活」についてです。

イエスの復活が奇跡でも何でもなく、本当の出来事であったということを明確にしたのはシルバーバーチです。霊訓には交霊会の出席者の質問を受けてシルバーバーチが当時に起きていたことを、淡々とそしてはっきりと答えています。同時にシルバーバーチは聖書についても全てが真実ではないことを明らかにし、キリスト教がいかに間違っているかを説いています。間違ったキリスト教の存在が、霊界のイエスをこの2000年間悲しませてきました。そのことが、今回のインフォメーションでよく分かります。

「イエスの復活」の真意も初めて明らかにされています。死後弟子たちの前に姿を現したのは、自分の影響力を残すための最後の手段であったのです。イエスの使命は真理による救いをもたらすことであり、ユダヤ教の中に埋もれていた基本的真理をすでに示していたにも関わらず、当時の人々が正しく理解できる状況にはなかったことなど、衝撃的な内容が述べられています。
イエスの真の思いがどのようなものであったのかを、私たちは初めて知ることができました。私たちの前に次々に示される驚くべき事実は、真実悲しんでいる生身のイエスを実感します。
しかしイエスは悲しみながらも人類を救うためにスピリチュアリズム運動を起こしました。イエスの人類を救いたいという願いを成就するために、全高級霊がイエスの指揮のもと、働いています。霊界を挙げて2000年前に説いた教えを、確実に伝えるために地上に働きかけています。

衝撃的な事実が明らかになった今、時代は大きな転換期を迎えています。霊界からの働きかけもさらに加速していきます。私たちは真っ先に真理を手にした、地上の道具です。イエスの願いを成就すべく、人々に真理を伝えていく最高の奉仕人生を全うしていきたいと思いを新たにしています。(S/S)

 

復活の現象は決して奇跡ではなく、自然の法則の一つに過ぎません。一個の人間が“死”と呼ばれる変化を通過するごとに復活がおこなわれているのです。あなた方も死を通過してより充実した生命の世界へ復活するのです。二千年前のたった一人の人間のみに起きた特殊な出来ごとではないのです。そういう法則になっているのです。いつの時代にも変わることのない摂理なのです。不変の自然法則であり、大主教も職工も、王様も平民も、聖人も罪人も、哲学者も愚鈍者もありません。すべての人間、神の子のすべてに等しく起きるのです。キリストの復活は霊的自然法則に従って生じたのです。奇跡ではありません。数多くの死者が実験会で姿を見せているのとまったく同じ心霊法則によってその姿を見せたのです。

                         [シルバーバーチの霊訓・3-89]




’21/5/20(木)

「真理の普及…愛の実践」



私たちが生きているこの地球では争い、紛争などが絶え間なく起きています。飢餓の状態の国も少なくありません。あらゆる国が自国の利益を最優先で追及しています。21世紀の現在はIT技術の進歩で、遥か遠くに離れている国の事件や様子なども瞬時に知ることができます。インターネットでいろいろなニュースや話題を追っていくと、多くの悲劇が世界の国々を覆っていることが分かります。スピリチュアリズムの救いの観点からの全体像の図に示されるように、まさに現実の世界の実態はまさに悲劇の世界であり、暗黒の様相を呈しています。

複雑な現代社会の様相の中で悲劇の原因も様々に説かれています。しかしスピリチュアリズムは悲劇の原因を人類の「霊的無知」にあると明確に示しました。霊的なことを全く知らないために悲劇が起きていると説いているのです。多くの人が、神の存在や死後の世界について、何となくその存在は認めていたとしても、正しい知識、本物の霊的真理を知ることができないでいます。人類に「正しく霊的なことを教える」ために、即ち「霊的無知」の一掃のためにスピリチュアリズム運動が起こされました。

イエスを総指揮官として進められているスピリチュアリズム運動は、人類の全てが霊的真理を受け入れ、霊的成長という目的のために地上人生を生きることができるまで休むことなく続けられます。霊的無知に覆われたこの地上に霊的真理は「シルバーバーチの霊訓」としてすでに降ろされています。後はその真理を全世界に隈なく広めていくことが地上人の責任として課せられています。
私たちスピリチュアリストは霊的真理を知って、霊的成長の道を歩むことができるようになりました。さらに地上における最高の愛の実践とは真理を知らない人に伝えること、ということも教えられています。

シルバーバーチは真理を基盤とした地上世界は必ず実現すると語っています。地球の未来は明るいのです。それ故に私たちはこの世的な流れに惑わされることなく、ただひたすら人々の真の救いを願い、真理の普及に力を注いでいきたいと思います。目には見えなくても私たちが語る真理に目覚めていく霊も大勢いるのです。(S/S)




’21/4/15(木)

「イエスが生前に説いた教え」



スピリチュアリズム普及会のホームページで公開されているインフォメーションの最新号は「イエスの本来の使命と、生前のイエスの教え」です

地球人類の霊的無知を一掃するために、イエスを最高司令官としてスピリチュアリズム運動が地球上に展開しています。
クリスチャンでなくても、イエスがキリスト教の創始者であることはよく知られています。けれども、イエスは生前どのような教えを説いたのかということについては本当は誰もがよく分かっていなかったということが、今回のインフォメーションで明らかにされています。

イエスはすでに2000年前に人類を救うための真理を明らかにしていたことが明快にされ、これまで聖書の福音書を読む度に、イエスに対するいろいろな疑問と重なって、言葉には表現できないけれども何かしっくりとこないのはなぜだったのか、その答えを得たような思いです。
イエスは熱心なユダヤ教徒であり、律法を重要視していました。その律法の中で当時すでに埋もれてしまっていた重要な基本的真理をもう一度人々の前に示したのです。それが愛であり、霊優位主義ということでした。新約聖書に「心を尽くして神を愛し、隣人を愛せよ」というイエスの言葉があります。利他的な愛で神と人々を愛すること、律法の中でそれが最も大切であると説いたのです。また、「汝の敵を愛せよ」という有名な言葉もあります。が、この「敵を愛する」という言葉も今の現実の社会において違った意味に捉えている人が大勢います。ユダヤ人以外の人、という意味でイエスは用いられたこと、この言葉によって、イエスの愛の教えが人類愛にまで高められたのです。そのイエスの愛の教えが贖罪の教えの後回しにされてしまったということは、イエスにとって本当に無念の出来事であったと思いました。

2000年という年月を経て、ようやくイエスの真実が明かされる時が来たのです。イエスが2000年前に語った真理を今度こそ正しく伝えていかなければならないと思います。同時にイエスが語った通りに生きることはとても難しいし大変です。ただイエスを信じれば救われるという信仰は人間にとってとても楽で安易です。そうした贖罪説に走ってしまった人間の底知れぬ霊的無知の深さもあらためて実感します。
私たちスピリチュアリストは地上人類に先駆けて霊的無知から脱し、真の霊的人生を歩み始めています。シルバーバーチによって再度明らかにされたイエスの教え、それはスピリチュアリズムの実践すべき真理と同じです。「利他愛」と「霊主肉従」の実践によって最高の地上人生を生きることができます。その真理を一人でも多くの人に届けたいと、今あらためて切実に願います。(S/S)




’21/3/18(木)

「霊的人生を生きる」



スピリチュアリズム普及会のニューズレターは、1998年の4月から2010年の7月まで50号が発行されています。発行終了から10年が経ちますが、真理の理解をより深める目的で書かれている内容は、今、現在においてもスピリチュアリストとして日常生活を送る中で、忘れてはいけない、とても大切なことが書かれています。

先日、2003年発行のニューズレターの23号を読む機会がありました。23号の主な内容は「年老いてから始めたスピリチュアリズム人生、寝たきり病人としてのスピリチュアリズム人生」と「憑依現象と除霊について」です。
発行から20年近くが経ち、折に触れて読んでいましたが、今回「年老いてから始めたスピリチュアリズム人生、寝たきり病人としてのスピリチュアリズム人生」を読み、最初に読んだ時の感じ方、理解の仕方とはまた違ってきている自分に気がつきました。よく言えば理解が深まったということなのでしょうが、私自身も年を重ねてきて、地上的な、肉体的な感じ方も変化しているのだと思いました。

私自身を振り返れば30代でスピリチュアリズムと出会えたことは本当に幸運でした。それから今までなかなか成長しているとは言い難いのですが、人生の晩年を迎える時期にきて、地上的な死を迎える時、霊界に行く時まで、励まなければならない仕事があるのは本当に幸せだと思います。もちろん、それは霊界の道具として「真理の普及」に勤しむことです。人生の最後の最後まで霊界の道具として働けることは、最高の希望を持った霊的人生を生きることなのです。
霊界の道具として地上で働くことは、身体を動かせて行うことばかりではありません。肉体が不自由になっても、たとえ寝たきりになったとしても“霊的活動”はでき、霊的人生を送ることができるのです。その重要な霊的活動の1つが「祈り」であるとニューズレターに書かれていました。

霊的真理を手にして、真理の実践を始めたときから霊的人生は始まります。地上に生まれた意味を最高の価値にするために、最高の地上人生とするために霊的人生を全うしたいと心から思います。(S/S)




’21/2/18(木)

「6つの悲劇…精神の堕落退廃」



「救済の観点からみたスピリチュアリズムの全体像」と「宗教の観点からみたスピリチュアリズムの全体像」というこの2つの全体像は、スピリチュアリズムの全体を救済と宗教という2つの視点から捉えていて、スピリチュアリズムとは何かということを知るために最適な内容です。すでに2つともYouTubeに公開されています。
読書会ではこの2つの全体像を昨年1年をかけて学習してきました。それ以前にも折に触れて学習していますが、学ぶほどに理解も深まっています。高級霊の何としても地球人類を救いたいと、強く願っている思いがより深く理解でき、スピリチュアリズム普及の重要性を実感します。
「救済」の全体像では、霊的視点から地球の悲劇を以下の6つにまとめています。これまでもこの日記の欄で取り上げていますが、再度掲載します。

1.戦争 2.貧困・飢餓 3.宗教による霊的牢獄化 4.精神の堕落・退廃
5.動物虐待・環境破壊  6.霊界下層の地獄化

1と2は人間の肉体が痛めつけられる悲劇、人間の肉体次元における悲劇です。3は人間の霊的次元に関する悲劇。4は人間の精神の次元、心の次元に関する悲劇です。すなわち、6つの悲劇の1から4までは人間に関する悲劇です。
そして5は人間を取り巻く環境次元での悲劇、6は地球を取り巻く霊界次元での悲劇です。
以上がスピリチュアリズムにおける、霊的視点から整理した悲劇の分類です。

この4番目に「精神の堕落・退廃」があります。人間は肉体だけの存在ではなく霊的存在であり、心、精神も持っています。精神の次元、心の次元に関する悲劇が「精神の堕落・退廃」です。日本を始めとする先進諸国では経済が豊かになって衣食住に関しては不自由さもなく肉体的には満たされています。その一方で生きていく意味が見出せずに精神を病み心を病んでいる人たちが多くいます。そうした中で最も問題となるのが自殺です。
3日ほど前の新聞紙上に「昨年の子供の自殺が昭和55年以降最多の479人で、特に8月は前年同月の2倍を超える64人であった」という記事がありました。子供の自殺に関してはこれまでも問題視されていて、無料相談などの対策はそれぞれに成されていたとはいえ歯止めをかけることはできずにいます。子供に限らず成人の自殺も増えています。

1つ1つには様々な事情があり、悩みがあり問題があります。しかし、それをより大きな視点、霊的視点から見るならばすべての悲劇が「霊的無知」という共通の原因に行きつくのです。 (S/S)




’21/1/21(木)

「新しい時代の真理の普及」



2021年がスタートしました。
この1年も一人でも多くの方が本物の霊的真理、霊的宝を手にすることができますように、心から願います。


                       


現代は情報社会と言われます。IT技術の発達は目覚ましいものがあり、世界の様々な地域での様々な出来事がインターネット上を飛び交っています。50年前には日本から遠く離れた地域の出来事は、よほど大きな事件や事故でない限り、またテレビや新聞がニュースとして報道しない限り、知るすべもないものでした。けれども今は違います。いつでも、どこでも、見ようと思えば日本各地はおろか世界の出来事をすぐに見ることができます。分からないことがあればスマホのスイッチを入れ、その場で検索すれば一瞬で知ることができます。いまだ社会的なインフラ整備が整わない後進国や発展途上国の国であってもスマホの普及によって、各個人に真理を届けることができるのです。そうした便利さを実感した時、まさにデジタル通信は霊界が真理普及のために準備したものだと納得します。
しかし、その反面、便利さと同時に、子供に対してスマホのもたらす悪影響が警告されています。様々な実験や調査によってスマホやタブレットが子供の脳の働きを阻害させ、睡眠障害やうつ病など心の病を引き起こすことが研究によって明らかにされてきました。

こうした弊害が明らかになるにつれ、霊界がもたらしてくれた最新の科学技術も、受け取る人間が正しく活用しなければ大きな害を被ることになってしまうのだと実感します。現在の世界は霊的無知の土台の上に全ての営みが成されています。霊的無知が地上を覆い、全てが間違った土台の上に構築されているが故に、弊害が問題視されるのです。

最新の科学技術は真理の普及という真に正しいことに使用してこそ、価値は最大限に生かされます。本物のスピリチュアリストがIT技術を駆使して世界に真理を発信していく行為こそ霊界が真に願うことであり、全霊界の力がそこに結集されるのです。

霊界の道具として働けることを最高の喜びとして、真剣な努力を重ね、今年も全力で歩んでいきたいと思います。
(S/S)




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