スピリチュアリスト日記


-スピリチュアリズムの実践-


あなた方一人一人の内部に宿された霊性が発達するのは、日常生活で生じる問題をいかにして解決していくか、その努力をしているときです。

-シルバーバーチの教え・上・102-






私たちの日々の歩みの体験・感動・感想を綴りました。
 毎月第3木曜日更新


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スピリチュアリズム・FukuokaCircle



2020/6/18(木)

「霊的成長に関する摂理」



人間にとって一番大切なことは「霊的成長」です。
「霊的成長」は、私たちにとって地上人生のみならず霊界まで続く永遠の目標です。

人間は神の子供として神の分霊を与えられて地上界に誕生して以来、霊的成長を成すために再生を繰り返し、生き続けています。私たちは霊的存在者として永遠に生き続けるのです。地上界への再生を必要としない段階に至っても、霊界においてその歩みは続いていきます。

シルバーバーチはこんな事を言っています。

 
わたしはよく、進化は永遠に続く ― どこまで行ってもこれでおしまいということはない、と申し上げておりますが、なぜそういうおしまいのない計画を大霊がお立てになったのか、そこのところがわかりません。いろいろとわたしなりに考え、また助言も得ておりますが、正直いって、これまでに得たかぎりの解答には得心がいかずにおります。

[霊的新時代の到来・122]



シルバーバーチも人間の永遠の歩みの理由はわからないと言います。
神は人間が永遠に霊的成長を目指して歩み続けるように創造されました。「神観」で学習したように、神は摂理を通してすべてを支配されています。

人間の「霊的成長」に関する摂理も当然存在します。2年ほど前に読書会においても詳しく学びましたが、あらためて以下に記します。

  永遠の霊的進化の法則(永遠の霊的成長の摂理)   霊優位(霊主肉従)の法則 
   利他性(利他愛)の法則    自由意志の法則    因果(カルマ)の法則 
   償いの法則(カルマ清算の法則)    自己責任の法則    代価の法則(自己犠牲の法則) 
   両極性の法則(相対性の法則・対照性の法則・光と陰の法則)


人間にとって最も重要な霊的成長は、様々な神の摂理の支配の下で成されます。
永遠の霊的成長という大枠となる重要な摂理の内側に、様々な霊的成長に関係した摂理が存在し、それらが絶妙に関り合いを持つ中で、最終的に霊的成長という大目的が達成されるようになっているのです。(S/S)




2020/5/21(木)

「3段階のスピリチュアリズム・スピリチュアリスト」



【『シルバーバーチの霊訓』を中心とするスピリチュアリズムの確立を!】
これは、スピリチュアリズム普及会のホームページに公開されているインフォメーションの最新号のタイトルです。
5月の読書会ではこの内容を学習しました。その中で、スピリチュアリズム運動の地上展開の流れを再確認しました。


スピリチュアリズムは人類を救いたいというイエスの意志と愛によって起こされた人類救済プロジェクトです。今私たちが手にしているシルバーバーチの霊訓はイエスからの啓示に他なりません。イエスの意志がそこに反映しているのです。シルバーバーチの霊訓はスピリチュアリズムの全霊界通信の中で、最頂点に位置する、人類にもたらされた最高の叡智です。霊界から降ろされた最高の霊的真理を受け入れ、理解し、実践していくことで、地上人一人一人の救いが成されていきます。そして、さらに一人一人の救いを拡大していくことによって地上に、スピリチュアリズム運動の最終目的である霊的同胞世界が実現していきます。

スピリチュアリズム運動は1848年に地上で展開を始めてから段階を追って進められています。その段階とは、第1段階の心霊現象レベル、第2段階の知識・思想レベル、第3段階の信仰実践レベル、の3段階です。この3つのレベルはスピリチュアリズムのレベルであると同時にスピリチュアリストのレベルでもあります。
心霊現象レベルは心霊現象や心霊研究といった不思議なものへの好奇心のレベル、知識・思想レベルは霊的知識、霊的思想などの知的好奇心のレベル、信仰実践レベルは霊的真理を受け入れて実践し、神と神の摂理に対する絶対信頼を持った正しい信仰心で霊的人生を歩む、というレベルです。この第3段階がハイレベルスピリチュアリズムであり、私たちスピリチュアリストが目指すべき段階です。
地上人は第3段階に至って初めて救いが得られるのです。たくさんの霊的知識を読むだけでは霊的成長という真の救いは得られません。しかし、残念なことにまだまだ多くのスピリチュアリズム・スピリチュアリストが心霊現象レベル、知識レベルに止まっています。イギリスでは第1級の霊訓が降ろされた本家本元にも関わらず、その真意・重要性が明確にできないまま、真理を実践する段階に至ることができず現在に至っています。いまだにスピリチュアリズム=心霊現象という低いレベルに止まっています。


私たちは今、最高の霊的叡智、イエスの啓示ともいえる「シルバーバーチの霊訓」を手にしています。しかしその叡智は実践しなければ何の意味もありません。毎日の生活の中で正しく実践し、真理の及ばない所は神と摂理への絶対信頼を持って歩んでいく、そうした人生こそが霊的人生であり、霊的成長という真の救いが得られるのです。イエスの願った生き方なのです。(S/S)




 

2020/4/16(木)

「摂理の遵守」


読書会では、2月と3月の2回に亘って「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」を学習しました。
地球上に蔓延している悲劇や苦しみ、不幸はなぜ起きるのか。どうすればそうした悲劇から人々を救うことができるのか。その原因と救いの方法をシルバーバーチは明らかにしてくれました。
原因はたった1つ「人間の霊的無知」です。救いの方法、これもたった1つ「霊的無知を無くす」すなわち「霊的真理を知る」ことです。霊的真理を知ることによって、私たち人間は初めて神が願われたように生きることができるのです。神が造られた摂理を遵守することで、地球の悲劇や不幸はなくなっていきます。

今、現実に世界はコロナウィルス拡大の恐怖で慄いています。しかし霊的な視点から見れば何も心配することはありません。「死」は恐れることではないからです。もちろんウィルス拡大防止のために地上人として求められることを行っていくのは当然です。が、スピリチュアリストとしての日常生活は4つの実践に尽きるのです。

 
摂理に逆らった生き方をする人は、一人の人間であろうと大勢の集団であろうと、民族であろうと、いつかはその代償を払わなければなりません。摂理の働きが完璧であることはいつも説いている通りです。その働きは人間の目には見えないかもしれませんが、原因と結果は常に連鎖しています。摂理がそのようになっているからです。何度も述べてきたことですが、それを改めて説くのは大霊の摂理がすべてだからです。(中略)何事も摂理にのっとって行動し、それに反することがないようにしなければならないという認識が行きわたるまでは、地上界に混乱と破滅と惨事が絶えることはないでしょう。

[シルバーバーチの教え・上-104]


一人でも多くの人がこうした出来事をきっかけに、「シルバーバーチの霊訓」を手にして、物質的なものに価値を置くのではなく、霊的なもの、自分の内面に目を向けることができるようになることをあらためて心から願い、祈ります。(S/S)




2020/3/19(木)

「大いなる働きかけ」


今月の読書会は先月に引き続いて「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」を学習しました。その中で「霊的真理から救いに至る自力救済のプロセス」という内容がありました。
スピリチュアリズムは真の意味での「自力救済の信仰」です。私たち一人一人が真理を受け取り、日常生活の中で正しく理解し、正しく実践して、自分自身を成長させていくものです。そしてこれまでに成してしまった摂理違反は自分自身が償っていかなければなりません。しかしどのような時にも「神と神の摂理への絶対信頼」という信仰を持っている限り、最も良い道が示されていきます。もちろん地上的な視野に立ったものではなく霊的視点に基づいた導きです。それは個人レベルから国家レベルに至るまで変わることはありません。

スピリチュアリズム運動が始まってから現在に至るまで、霊界側は「霊的同胞世界の実現」に向けて総力を挙げて働きかけています。今この時も着々と進められています。


 
これから地上には、いくつもの大きな変化が生じます。崩壊や多くの大変動があるでしょう。皆さんには暗黒と苦難の時代の到来のように思えるかもしれません。「たいへんな時代になった」と、おっしゃるかもしれません。しかし、そうした変動の背後には、地上世界を進化させようとしている大きな力が存在しているのです。

シルバーバーチの教え・上66




霊界から地上に向けて霊的世界実現のための大きな働きかけが常にあること、私たちスピリチュアリストはその道具であることを忘れずに希望を持って歩んでいきましょう。(S/S)




2020/2/20(木)

「スピリチュアリズム運動の中心者」


 
イエスは進化せる高級霊の一人です。地上人類の手の届かないほど誇張され神格化された、縁遠い存在ではありません。すぐに手の届くところで、あなた方がスピリチュアリズムと呼んでおられるこの真理 ― わたしたちにとってはただの自然法則の働きにすぎませんが ― その普及の指揮をなさっておられるのです。交霊会をはじめとするさまざまな仕事を指示しておられるのが、ほかならぬイエスその人なのです。

[霊性進化の道しるべー66]


「スピリチュアリズム普及の指揮を執っているのがイエスその人です」とシルバーバーチははっきりと述べています。

スピリチュアリズムは人類を救いたいというイエスの決意と愛の反映によって起こされた人類救済プロジェクトです。そのために「シルバーバーチの霊訓」という最高の霊的真理が地上に降ろされました。スピリチュアリズム普及会の最新のインフォメーションの中で、イエスをはじめとする全高級霊の願いは「シルバーバーチの霊訓」を地球上に広め、人類にとっての新しい“バイブル”とすること、とあります。
「シルバーバーチの霊訓」は人類を救うために降ろされたもの、すなわちイエスの願いが反映された全高級霊総意の最高の啓示でもあるのです。

今、私たちスピリチュアリストは最高の叡智を手にしています。その叡智を、真理を学ぶほどに、全ての地上人類が一刻も早く自分のものとして本当の人生を生きなければならないことを痛感します。
あらためて、「シルバーバーチの霊訓」が一人でも多くの人に届きますように、そして本当の地上人生を歩むことができますように、心から祈ります。(S/S)




2020/1/16(木)

「あらためて4つの実践を」



2020年が始まりました。皆さんも新しい年に向けて新たな気持ちでスタートされたことと思います。
2020年も一人でも多くの方が「シルバーバーチの霊訓」と出会い、真の人生を歩み出されることを心から願います。

昨年は読書会において半年以上の時間をかけ「霊的世界観」を学習してきました。その中で本当に多くの先人たちがスピリチュアリズムの道を切り開いてきたことを再確認しました。そしてイエスの真の願いをもあらためて確認することができました。スピリチュアリズム運動を地上に展開してきた高級霊たちの思いはただ一つ、「人類が真に幸せになってほしいこと」それだけです。

私たちスピリチュアリストは幸いにも多くの人たちに先駆けて霊的真理を手にしています。私たちが手にしている真理は人類最高の叡智です。その叡智を一人でも多くの時期の来た人に届けること、それが私たちの使命です。成さなければならない最も大事な仕事です。その使命を果たすことは私たち一人一人がすでに地上に誕生する前から決心していたことでもあります。そして使命を全うするためには自分自身が真の人間としての歩みを成すことです。それはスピリチュアリストの実践項目として掲げられている4つの実践を日々成していくことに尽きるのです。

実践項目4つです。
   霊主肉従の努力 ② 利他愛の実践(伝道も含みます) ③ 苦しみへの正しい対処 ④ 祈り

 
要するに、あなた方みずからが毎日の生活の中で、霊的真理を知った者はこれだけ立派な生き方ができるのだということを率先して見せることです。

[シルバーバーチの教え・上—57]


今年も日常生活においてたゆまぬ実践を心掛け、シルバーバーチの言葉通りにできるよう努力していきたいと思います。 (S/S)




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