スピリチュアリスト日記


-スピリチュアリズムの実践-


あなた方一人一人の内部に宿された霊性が発達するのは、日常生活で生じる問題をいかにして解決していくか、その努力をしているときです。

-シルバーバーチの教え・上・102-






私たちの日々の歩みの体験・感動・感想を綴りました。
 毎月第3木曜日更新


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スピリチュアリズム・FukuokaCircle



’21/3/18(木)

「霊的人生を生きる」



スピリチュアリズム普及会のニューズレターは、1998年の4月から2010年の7月まで50号が発行されています。発行終了から10年が経ちますが、真理の理解をより深める目的で書かれている内容は、今、現在においてもスピリチュアリストとして日常生活を送る中で、忘れてはいけない、とても大切なことが書かれています。

先日、2003年発行のニューズレターの23号を読む機会がありました。23号の主な内容は「年老いてから始めたスピリチュアリズム人生、寝たきり病人としてのスピリチュアリズム人生」と「憑依現象と除霊について」です。
発行から20年近くが経ち、折に触れて読んでいましたが、今回「年老いてから始めたスピリチュアリズム人生、寝たきり病人としてのスピリチュアリズム人生」を読み、最初に読んだ時の感じ方、理解の仕方とはまた違ってきている自分に気がつきました。よく言えば理解が深まったということなのでしょうが、私自身も年を重ねてきて、地上的な、肉体的な感じ方も変化しているのだと思いました。

私自身を振り返れば30代でスピリチュアリズムと出会えたことは本当に幸運でした。それから今までなかなか成長しているとは言い難いのですが、人生の晩年を迎える時期にきて、地上的な死を迎える時、霊界に行く時まで、励まなければならない仕事があるのは本当に幸せだと思います。もちろん、それは霊界の道具として「真理の普及」に勤しむことです。人生の最後の最後まで霊界の道具として働けることは、最高の希望を持った霊的人生を生きることなのです。
霊界の道具として地上で働くことは、身体を動かせて行うことばかりではありません。肉体が不自由になっても、たとえ寝たきりになったとしても“霊的活動”はでき、霊的人生を送ることができるのです。その重要な霊的活動の1つが「祈り」であるとニューズレターに書かれていました。

霊的真理を手にして、真理の実践を始めたときから霊的人生は始まります。地上に生まれた意味を最高の価値にするために、最高の地上人生とするために霊的人生を全うしたいと心から思います。(S/S)




’21/2/18(木)

「6つの悲劇…精神の堕落退廃」



「救済の観点からみたスピリチュアリズムの全体像」と「宗教の観点からみたスピリチュアリズムの全体像」というこの2つの全体像は、スピリチュアリズムの全体を救済と宗教という2つの視点から捉えていて、スピリチュアリズムとは何かということを知るために最適な内容です。すでに2つともYouTubeに公開されています。
読書会ではこの2つの全体像を昨年1年をかけて学習してきました。それ以前にも折に触れて学習していますが、学ぶほどに理解も深まっています。高級霊の何としても地球人類を救いたいと、強く願っている思いがより深く理解でき、スピリチュアリズム普及の重要性を実感します。
「救済」の全体像では、霊的視点から地球の悲劇を以下の6つにまとめています。これまでもこの日記の欄で取り上げていますが、再度掲載します。

1.戦争 2.貧困・飢餓 3.宗教による霊的牢獄化 4.精神の堕落・退廃
5.動物虐待・環境破壊  6.霊界下層の地獄化

1と2は人間の肉体が痛めつけられる悲劇、人間の肉体次元における悲劇です。3は人間の霊的次元に関する悲劇。4は人間の精神の次元、心の次元に関する悲劇です。すなわち、6つの悲劇の1から4までは人間に関する悲劇です。
そして5は人間を取り巻く環境次元での悲劇、6は地球を取り巻く霊界次元での悲劇です。
以上がスピリチュアリズムにおける、霊的視点から整理した悲劇の分類です。

この4番目に「精神の堕落・退廃」があります。人間は肉体だけの存在ではなく霊的存在であり、心、精神も持っています。精神の次元、心の次元に関する悲劇が「精神の堕落・退廃」です。日本を始めとする先進諸国では経済が豊かになって衣食住に関しては不自由さもなく肉体的には満たされています。その一方で生きていく意味が見出せずに精神を病み心を病んでいる人たちが多くいます。そうした中で最も問題となるのが自殺です。
3日ほど前の新聞紙上に「昨年の子供の自殺が昭和55年以降最多の479人で、特に8月は前年同月の2倍を超える64人であった」という記事がありました。子供の自殺に関してはこれまでも問題視されていて、無料相談などの対策はそれぞれに成されていたとはいえ歯止めをかけることはできずにいます。子供に限らず成人の自殺も増えています。

1つ1つには様々な事情があり、悩みがあり問題があります。しかし、それをより大きな視点、霊的視点から見るならばすべての悲劇が「霊的無知」という共通の原因に行きつくのです。 (S/S)




’21/1/21(木)

「新しい時代の真理の普及」



2021年がスタートしました。
この1年も一人でも多くの方が本物の霊的真理、霊的宝を手にすることができますように、心から願います。


                       


現代は情報社会と言われます。IT技術の発達は目覚ましいものがあり、世界の様々な地域での様々な出来事がインターネット上を飛び交っています。50年前には日本から遠く離れた地域の出来事は、よほど大きな事件や事故でない限り、またテレビや新聞がニュースとして報道しない限り、知るすべもないものでした。けれども今は違います。いつでも、どこでも、見ようと思えば日本各地はおろか世界の出来事をすぐに見ることができます。分からないことがあればスマホのスイッチを入れ、その場で検索すれば一瞬で知ることができます。いまだ社会的なインフラ整備が整わない後進国や発展途上国の国であってもスマホの普及によって、各個人に真理を届けることができるのです。そうした便利さを実感した時、まさにデジタル通信は霊界が真理普及のために準備したものだと納得します。
しかし、その反面、便利さと同時に、子供に対してスマホのもたらす悪影響が警告されています。様々な実験や調査によってスマホやタブレットが子供の脳の働きを阻害させ、睡眠障害やうつ病など心の病を引き起こすことが研究によって明らかにされてきました。

こうした弊害が明らかになるにつれ、霊界がもたらしてくれた最新の科学技術も、受け取る人間が正しく活用しなければ大きな害を被ることになってしまうのだと実感します。現在の世界は霊的無知の土台の上に全ての営みが成されています。霊的無知が地上を覆い、全てが間違った土台の上に構築されているが故に、弊害が問題視されるのです。

最新の科学技術は真理の普及という真に正しいことに使用してこそ、価値は最大限に生かされます。本物のスピリチュアリストがIT技術を駆使して世界に真理を発信していく行為こそ霊界が真に願うことであり、全霊界の力がそこに結集されるのです。

霊界の道具として働けることを最高の喜びとして、真剣な努力を重ね、今年も全力で歩んでいきたいと思います。
(S/S)




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